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これまでのカバーストックの歴史はハードラバー → ポリステル → ソフトポリエステル → ピュアウレタン → リアクティブウレタン → テクスチャー系リアクティブと非常に長い歴史を刻んできました。
今ここに発表される新素材は、ウレタン素材は全く使わず、エポキシ樹脂のみで8年の歳月をかけてカバーストックを完成させました。エポキシ樹脂の最大の特徴は非常にオイルに強く、また耐久性も通常のボールよりはるかに良い!衝撃の体感プライスで是非このボールのリアクションをご堪能下さい! |
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1991年のリアクティブウレタン・Xキャリバー以来の大革命。
エポキシ素材「EPX-T1」。 |
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PBAボウリング殿堂のCarmen Salvinoとコロンビア社が8年という長い歳月をかけ共同開発した革新的カバーストックエポキシ「Catalyst™」が遂に完成。その物質が生み出す摩擦係数は科学的にも証明された。
従来のリアクティブウレタンは摩擦係数を上げるために、パーティクルを混入させたが、ゲーム数が重なるにつれてパーティクルが破壊され急激にパフォーマンスが低下する事は、避けて通れませんでした。しかしエポキシカバーストック「EPX-T1」はその問題となるパフォーマンスの急激な低下、耐久性にピリオドをうった。
「EPX-T1」の武装は革新的カバーストック・エポキシ「Catalyst™」は歴戦の兵も思わず納得させてしまうすぐれたパフォーマンスをもつ新素材を使用、最強のパフォーマンスを誇るROCK ONコアとのコラボレーションが絶妙なバランスを保ち、この二強の組み合わせによってミディアム〜オイリーまでいかなるコンディションにも十分な対応を可能とさせている。
最大の注目すべき点はゲームの前半〜中後半にかけて、手前のオイルを感じる事が出来れば、オイルがキャリーダウンしても、バックエンドの軌道が極端に変わらないという従来のリアクティブウレタンボールではありえない事であり、ピンアクションにおいても柔らかさの中にも力強さがあるという双方を兼ね備えている事には非常に驚かされた。
又、ウェットコンディションに有効なボールで、ミッドゾーンでのフック量が豊富で、バックエンドリアクションは、リアクティブ樹脂の特徴であるスキッド・フリップというより、パワフルなストロングアークの曲がりが特徴です!さらにエポキシ素材のカバーストックはウレタン素材に比べ、耐久性に優れている事を忘れてはならない。
板目一枚、二枚曲がるとか、良く曲がるとか、今はもう古いリアクティブ時代の話しである。
今まさに新世代に突入したこの「EPX-T1」を貴方の目と体で新感覚を体験して下さい!そうすれば、貴方はこのボールの虜になるでしょう... 。業界に激震が走るのは、まず間違いない... 。 |
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※1エポキシ樹脂の特性上、ボール表面がレーンコンディションによって、多少変色することはありますが、性能などが変化することはありません。 |
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ウレタン素材が発表されてから24年振りに新素材(エポキシ)の発表です!この素材は吸油性が高いにもかかわらず耐久性に優れているのが最大の特徴です!抜群の安定感を持つ「ロックオンコア」との絶妙なコンビネーションは様々なボウラーの気持ちを高揚させるでしょう!
パフォーマンスの特徴として、バックエンドがキャリーダウンorドライにおいても、同じようなリアクションが得られ、ビックゲームを連発できる!又、ピンアクションにおいては、柔らかさの中にも、力強さを兼ね備えている。もう投げてみるしかない... 。 |
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