PURE PHYSICS

村上 拓也プロ(ディノスボウル帯広 所属)

転がり感がとても良く、思っていたよりもスキッド感も得られます。
曲がり始めからピンヒットまでは、キレるというよりしっかり曲がる印象です。
大きく曲がる割には、ロールアウトすることなくいつまでも曲がり続ける感じになりピンも上に上がらず10ピンもよく倒れてくれます。
オイリーコンディションだけでなく、トーナメントの後半になってもオイルを感じることさえ出来れば使用することが可能だと思います。
自信を持っておすすめ出来るボールです。

PURE PHYSICS

宮田 俊輔プロ(本八幡スターレーン 所属)

従来のオイルに強いボールというと、どうしてもダラダラと曲がるイメージになりますが、このピュア・フィジックスは今までのボールにない強烈な立ち上がりを 感じるのに先での動きも大きいという非常に素晴らしいボールです!!
レーンキャッチがとにかくいいのでスピードが速い方には特にオススメしたいです。

PURE PHYSICS

高橋 英樹プロ(所沢スターレーン 所属)

オイルへの強さと曲がりの持続が最大の特徴です。
厚いオイルを全く苦にしない。
幅を使ってもしっかり戻るし、その曲がりが終わらないイメージ!
この『終わらない』という特徴により、スピードの無いタイプのボウラーにもお薦めできます。

PURE PHYSICS

漆間 智光プロ(サウンドボウル見附店 所属)

ピュア・フィジックスを投球してそのピンアクションに驚きました。
コロンビア社特有の動きでフッキングポイント手前からキャッチが始まりますが従来のボールよりも遥かに持続力が強く、ピンに当たるまで食い込んでいこうとしていることが良くわかります。
その為ピンを力強く弾いてくれるように感じます。
表面加工は2000番仕上げということもあり、スキッドは余り長くありませんがオイル上での安定感は素晴らしく、とても投げやすいので安心して投球できると思います。
ただ、キャッチが非常に強いのでオイルコンディションによっては動きすぎる場合もあると思います。
持続力のあるボールなのでロールアウトはしづらく感じますが、コンディションによってはポリッシュ加工が必要になる場合があると思います。
とにかく素晴らしいピンアクションで10ピンに絡んでくれます
強いボールとして全てのボウラーにおススメします。

PURE PHYSICS

松本 真実プロ(ぽっぷジョイ石井 所属)

フルティルト7.5を搭載したピュア・フィジックスが7月15日に世界同時発売になります。
フルティルト4.0に始まりついに7.5まできました。
私個人は4.0搭載の初代ベドラム、5.0のフルスウィングの2種が大変に好きで今もトーナメントに欠かさず持って行きます。
6.0搭載のトータル・ベドラムは数字が示す通り噛む為、奥の切れが弱く、個人的には残念な気持ちになったボールになってしまいました。
それがあったので7.5のこのピュア・フィジックスもあまり期待は正直していませんでした。
ところがこのピュア・フィジックスは違いました。
はっきり言って凄いボールです。
噛むボールは過去にもありましたがここまでしっかりと曲がりが持続し、最後に切れるボールは私のボウリング人生の中で初めてです。
その表現しか私にはできません。とにかく凄いボールです。

PURE PHYSICS

目黒 耕介プロ(サウンドボウル牛久店 所属)

なんと言ってもカバーストックの特性に優れたボールです。
動きにメリハリのあるフルスウィングコアとのマッチングも良好です。
カバーストックのキャッチ力が強いからといって、いたずらに手前からキャッチする事はなくバックエンドまでこらえてフックに移行するような特性です。
フルスウィングではややキャッチ不足なレーンでも、表面をさほど曇らせることなく対応できる余裕があり、今後同素材の採用にも期待が持てます。
オイリーレーンでも安心して投げることができます。

PURE PHYSICS

志村 真一プロ(アオキグランドボール 所属)

このボールはモンスターボールですね!!
とにかくピンアクションが最高です!!
10ピンをしっかり横に飛ばす感じが強いです!!
走りも転がりも曲がりも安定感があり表面加工とドリルレイアウトにより様々なボウラーにマッチすると思います。

PURE PHYSICS

佐藤 まさみプロ(ダイトースターレーン 所属)

転がり感が良いので、手前からしっかりと転がり、安定感のある曲がりだと思います。
キャリーダウンにも強く、また、ロールアウトしにくい感じがしました。
オイルエリアでも安定した動きで、ピンアクションも強いので心強いボールです。

PURE PHYSICS

入野 聡プロ(SAP日野ボウル 所属)

4000アブラロンで磨きましたが、それでもヘビーコンディション用のボールです!
安定した立ち上がりがあり、オイルの中でもしっかりとしたキャッチ力を感じます。
曲がり始めからピンヒットまでの間、絶えることのない重厚な寄りが持続します。
箱出しでも非常に評価の高いフィジックス。光らせても一流なので“一口で二度おいしい”ハズレなしのお勧めボールです!

PURE PHYSICS

津野 泰治プロ(スポルト上尾スポーツレーンズ 所属)

スキッドはさほど長くないが、いきなりつかまってしまう感じはない。
ボールの起きあがり方は強烈で曲がりが終わることなくピンをヒットしてくれます。
ピンアクションはピンが上にあがることなく柔らかい印象でした。

PURE PHYSICS

中山 範彦プロ(館林スポーツレーン 所属)

曲がりはコロンビア中最大。
最強のカバーとフルスウィングコアの相性の良さから曲がりに力強さが感じられる。
手前のオイルの使い方では走りも感じられる。
どんなボールでもジャストに入ればストライクは当たり前。
このフィジックスは『甘かった』と思ったリリースの場合でも10ピンを弾いてくれる確率が非常に高い。
ダブルの後の10ピンタップとはもうサヨウナラ。目指せ『HAMBONE』!

PURE PHYSICS

宮本 ムサシプロ(荻窪ユアボウル 所属)

オイルの中をしっかりとキャッチしながら走り、奥では柔らかく、安定感のある曲がりが出ます。
ピンアクションも良く、キャリーダウンにも強い、奥でしっかり動いてくれるので、安心して投げられるボールです。
トーナメントには絶対に持っていきたいボールです。

PURE PHYSICS

山本 勲プロ(ABS 専属)

Ra数値(Roughness Average)“46.5”がUSBCルール限界値“50”に近い事もあり、C300で今までにないキャッチ力の強さを感じました。
曲がりのイメージはSHARPではなく、曲がり続けるような感じでロールアウトしにくいです。
これはFULL SWINGコアが良い影響力を及ぼしているのかもしれません。
非常に良いボールに仕上がっていますが、適応コンディション以外で投球した場合にこのパフォーマンスが得られない場合があるので気をつけて下さい!
ミディアムヘビー〜ヘビーオイルコンディションにおいては間違いなく力を発揮してくれる事でしょう。
回転数の少ない方、スピードの速い方、ディープインサイドを使用する方には特にお勧め致します。

PURE PHYSICS

野村 祐輔プロ(練馬トーホーボウル 所属)

PIN〜PAPの距離は5インチ
まずは箱出しで投球。Ra値がほぼ規定の限界値ということもあって、曲がり幅は期待どおりの大きさ。
しかも曲がりの大きいボールにありがちな大きく緩やかな曲がりではなく、適度なスキッド感がありつつもフッキングポイントで急激に角度が変わるメリハリのある動き。
非常に強いポケットへの進入角とピンアクションが得られました。
当然キャリーダウンのオイルもものともしません。動き自体も曲がりがある割には安定感のある動きを示し、曲がりの大きさに対応できる人であれば、箱出し状態でも充分に使いこなせるものと思います。
しかし、やはりここはポリッシュした状態も試したい。コロンビアではかつての大ヒット作のモーメンタムスウィングもポリッシュすると更に素晴らしい動きになったこともあり、ポリッシュして投球してみた。
曲がりの大きさが落ちるのは予想通りだが、意外なことにボールの動きは穏やかな軌道になり、投げやすいボールに変化。
ピンアクションの良さは変わらずなので、これはこれでありでしょう。

PURE PHYSICS

品田 順一郎プロ(ボウルジャンボ前橋 所属)

ボールの転がり感が非常にいいです。
レーンキャッチがさほど強いような動きには見えないのですが、オイルエリアでの安定感をすごく感じ、滑っているような動きはまったくありません。
リアクションの全体的なイメージは、非常になめらかな大きい曲がりでロールアウトもしにくいようです。オイルエリアを長く使っての使用が適していると思いますし、扱いやすいです。
ピンアクションはやわらかく、タップしづらいように感じました。

PURE PHYSICS

香田 幸子プロ(神戸六甲ボウル 所属)

レーンキャッチが良すぎるのかあまり転がり感は感じられません。
バックエンドでは強い曲がりを見せてくれます。オイリーレーンには最高に良いと思います。
オイルをより多く使う事によってこのボールの良さが引き出されると思います。
オイリーからミディアムオイリーに使用するのが最適だと思います。

PURE PHYSICS

北岡 義実プロ(スポルト横須賀 所属)

転がり感が良くオイルの中でも安定しながら先でしっかり切れていきます。
ピンアクションが非常に柔らかく10ピンを倒してくれるのでストライクの確率も非常に高くなりので誰でも使いたくなるボールです!
表面処理をアブラロンなどで調整する事でも幅広く使えます。

PURE PHYSICS

黒川 靖プロ(スポルト横須賀 所属)

箱だしの場合キャッチ力が良く先でもしっかり動くイメージです。
ポリッシュを施す事で女性やスピードの無い方もしっかりと先で動きます。
様々なタイプのボウラーに適した最高のボールです!

PURE PHYSICS

清水 俊彦プロ(からしまボウル福島 所属)

レーンヘッドのオイルを感じながら投球する事はもちろん、出し戻しもOKだし中目の厚いオイルの壁に沿わせても十分使用できるボールです。
ストライクの幅とボウリングの夢が広がるボールだと思いますよネ!あっそ〜フレアも広がりますよ!!
バックエンドの動きにシャープさは余り感じませんがとても安定感のある動きをします。
メンテしたてのレーンでも投球はしましたがボールが3段階に動いたのには驚きました!
スピード・リコシェと比べたので、とてもオイルに強い印象を植えつけられました。
ミディアム〜オイリーに合うと思います。表面加工でどれ位変われるのか興味深いところです!

PURE PHYSICS

名倉 努プロ(SAP草加ボウル 所属)

『Full Tilt7.5』という強力なカバーストックが示す通り、手前の厚いオイルをものともしないレーンキャッチと、奥での終わる事のない継続した曲がりは まさに『スウィングシリーズ後継モデル』と呼ぶにふさわしい素晴らしい出来に仕上がっています。
特に印象が強いのは、ストローカーの自分でさえ『こんなに回転数が多かった!?』と勘違いしてしまいそうな程のレーン手前の転がり感の良さと、薄めにピンヒットしてもしっかりと10本倒してくれる抜群のピンアクションです!
曲がりのイメージは、シャープというよりはストロングアークのイメージで、初代モーメンタムスウィングを更にオイルに強くした、といった感じでしょうか。 その割には程良いスキッド感も得られ、多少幅を取っても、強いカバーのおかげでしっかり戻ってきてくれる安心感を得られます。
自分はトーナメントで長く使用する事を考えて、若干走りを重視したレイアウトでドリルしましたが、それでも手前のオイルが多いコンディションの方がこのボールの性能を遺憾なく発揮できると思います。
スピードがある方や回転数が少なめの方でも、表面加工やレイアウト次第で十分にヘビーオイルへの対応が可能です。
スウィングシリーズファンの方必見です!オイルレーンで必ずや貴方のエース級ボールとして活躍してくれる事間違いないでしょう。ロングゲームで使用されたい方は、少し走りめのレイアウトでドリルされる事をお勧めします。

PURE PHYSICS

谷口 隆プロ(フリー)

フルティルト7.5という強いカバーストックを持ったトラクションの強いボールです。
曲りのイメージはホッケースティック状に感じます。
レーンキャッチが強いわりには転がり感も良くレーンヘッドからの走りもスムーズです。
バックエンドの強さを感じ、オイリーレーンで使うのが有効で幅を使った場合でもしっかりと戻って来てくれます。
非常に攻撃的なボールに仕上がっています。
ポリッシュする事によりバックエンドでの切れ感は増すでしょう。

PURE PHYSICS

和田 秀和プロ(ボウルアロー松原 所属)

コロンビアの今までのボールの中では、一番先もキレて大きく曲がりピンアクションが最高です。
きっと最強の武器になると思います。

PURE PHYSICS

川添 奨太プロ(パークレーン宇部 所属)

ピュアフィジックは今まで投げてきたオイリー用のボウルとは全く違う感じのボールでした。
従来のオイリー用のボウルはオイルには強いが動きが早くスピードがない方や手前のオイルが薄い時にはロールアウトをしてしまい、あまり曲がらないように感じたりピンアクションが悪く感じていました。
今度のピュアフィジックは手前でオイルの上をしっかりと転がりながらも先でロールアウトをすることなくピンにあたるまでしっかりと曲がってくれます。
ですのでオイリーレーンから使え、手前のオイルが少し無くなってきてもロールアウトをせず最後まで曲がってくれるのでピンアクションもとても良いです。
僕もとても気に入って使わせていただいております。

今回のピュアフィジックはとても幅広いお客様に良い支持をいただけると思います。

PURE PHYSICS

塚原 次雄プロ(ABS 専属)

表面が粗いカバーストックが特徴ですがラインを大きくとってもロールアウトせずしっかり戻ってくる感じが有り、ピンアクションが非常に良いです。
ミディアムからオイリーコンデションまで幅広く使えるので高得点が出ますよ!。

PURE PHYSICS

小林 よしみプロ(宇都宮ゴールドレーン 所属)

ギガ・ベドラムに比べピュア・フィジックスの方が手前から転がり安定した大きな曲がりが見られます。
オイルキャッチが良いので曲がりの小さい方でも動きを強く感じて頂けると思います。

PURE PHYSICS

横内 真プロ(宇都宮トーヨーボウル 所属)

オイリーレーン〜ヘビーオイルレーン向きです。
大きく出し戻しをしても、ロールアウトすることなく、しっかりと戻ってきてくれます。
大きく曲がるボールを求めている方におすすめです。

PURE PHYSICS

小池 要一プロ(池袋ハイパーレーン 所属)

オイルの中でもしっかりと手前から転がり、中玉が速くから軸移動を起こし始めるのが特長です(フレアー幅も大きい)。
だからと言って、手前から曲がりすぎる感じはなくドライゾーンでは大きなアーク状で曲がり、最後まで終わらない印象です。また コアの特長とカバーストックがマッチしている為、ピンアクションがとても低くスト ライクに繋がります。
14ポンドで投球しても16ポンドでピンを倒したピンアクションが起きるので、この夏はピュアフィジックスでスカッとストライクを出しちゃってください!!!^^;

PURE PHYSICS

塩山 一美プロ(大学ボウル 所属)

手前からの転がり感がすごく良い感じで、スキッドも良い感じで長くも短くもないです。
一番感じるのはピンアクションで15ポンドなのに16ポンド級の感じ、今までの感じのアクションではなかった事です。
転がり感が良く安定した軌道を描き強いピンアクションを体感できます。

PURE PHYSICS

田沢 広也プロ(アサヒボウル 所属)

第一に曲がりが今までと違う!と思いました。
かなり曲がり幅を取っても戻って来るし、キャリーダウンにはかなり強い感じがありました。
ピュアスウィングや920Tで戻りが甘い所でもしっかりと戻って来るし、オイルによってボールが泳いでいる感じが全くといっていいほどありませんでした。
曲がりが強い分、スキッドは短めに感じるので、スピードの無い方は大変かもしれませんが、曲がりが欲しい方やスピードボウラーは最適だと思います。