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ABSについて

私たちは、国々、文化の違いを最大級に発揮し、お互いに学び、磨き合うことのできる環境、かけがえのない人々との交流を大切に考えています。
1944 年

創立者であり現会長であるタモツ T. ワタナベ(米国カリフォルニア州生まれ)は、米国アイダホ州の町で、はじめてボウリングゲームと出合いました。その後、1947年に駐留軍として来日。GHQに配属され、在日米軍基地内のボウリング場でGHQのリーグ戦に参加しました。

1952 年

その後、軍を退役し、商用で再度来日をしました。1962年のある時、友人が千個のコロンビアボールを輸入し、その販売を依頼されましたが、当時の日本はまだボウリング場の数も少なく、月にして2〜3個くらいしか売れず、友人はボールを託して帰国。

1963 年

コロンビア社と正式に代理店契約を結び、最初のボール約500個を輸入。

1964 年

これからは経済のみが道しるべではなく、やすらかな生活を好み、豊かに楽しむことを願い、ボウリングゲームを愛する方々に、国内外市場に関する十分な知識とアイデアで優れたボウリング製品(Quality Bowling Supplies)を提供することモットーに株式会社 アメリカン ボウリング サービスを設立。 ボウリング用品の輸出入卸しのボウリングインダストリに入りました。

私たちは、国々、文化の違いを最大級に発揮し、お互いに学び、磨き合うことのできる環境、かけがえのない人々との交流を大切に考えています。
私たちは、自由に意見を交換し、お互いの立場を尊重しつつ心をひとつにして、たゆまぬ努力を重ね、他ができない部分を開発するチームワークこそが、株式会社 アメリカン ボウリング サービスの最大の力と考えています。 多くのボウリングゲームを愛するボウラーの皆さまに、心にふれる温かさと時代が求める先進機能を調和させた開発を心がけ、プロ・アマを問わずに親しまれるニューアイデア製品を造り出すよう努めています。その先の夢へ、設立時の理念は受け継がれ、チャレンジしていきます。


Challenge [チャレンジ]
ABSは、業界のリーディングカンパニーとして常にチャレンジ精神を持ち続け、走り続けて参りました。ナノテクノロジーを駆使したナノデスシリーズの研究をはじめ、後述するカンガルーシューズやバッグなどの開発、サポートなどの運営システムの確立、ご依頼のあったお品を迅速に発送するシステムなどなど、皆様のニーズに応えるために日夜チャレンジ精神で邁進しています。


Quality & Originality [クオリティ&オリジナリティ]
モノ作りに大切なのはクオリティとオリジナリティです。その結晶のひとつに、純国産ドリル・マシン(Hydraulic Drill Machine)があります。油圧式クランプでボールの固定力を強化し、固定に最適な位置を取ることでドリル中のブレが最小限になり、ダブル・ホールやコアの比重が違う部分のドリルの性能が格段に向上しました。その他にも、サンディングからポリッシングまで様々な表面仕上げを可能にした純国産のボール研磨機(Ball Clinic)などあらゆる分野の製品を開発する部門にとって、クオリティとオリジナリティは欠かすことが出来ません。


Teamwork [チームワーク]
米国ケーゲル社の総代理店として、弊社はメンテナンスマシンの世界ナンバーワンの販売実績があります。 その販売実績の背景には、さまざまなノウハウと経験はもちろんのこと、ケーゲル社認定のテクニカルスタッフが24時間態勢でバックアップするサポートがあります。このサポート態勢がなければ、500センターを優に超す納入実績は困難だったはずです。 このシステムは常日頃のチームワークがなければ、実現不可能。弊社はチームワークに重きを置いています。


Mecenat [メセナ]
2004年度から10年間「ジャパンオープントーナメント」の特別協賛をいたしました。「ジャパンオープン」は、約1,200人の男女ボウラーが自由に参加できる最高のスポーツボウリングの祭典です。 良き企業市民であるために、社員や契約プロスタッフがお互い協力しあって、親子が同じ土俵でできるスポーツをボウリングを通じて提供できればと考えています。